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1分56秒1は、日本レコード。ただ、熱発は大きなマイナス材料。展開も馬場も不問で脚質も自在性がある点が強み。有馬記念・出走馬寸評 ◆1枠?ヴィクトワールピサ 春は5Fから時計を出していたが、前走JC時は6Fから、そして今回は7Fからの追い切りを敢行。 本命はトゥザグローリー。G1マーケッツ口コミ直前は、時計1つ遅く時計面では不満が残るが一杯に追われている事を評価したい。 馬場が渋ればトビが大きいのでバランスを崩し不利になると見ていたが、どうやら良馬場開催が可能の様子。当日の馬体重には注意が必要。 今週末の三連休を利用し、3日間開催となる予定です。 予想外のHペースが実力通りの決着を導いた印象。したがって好走要件Bのトレイルブレイザーは軽視する。マイルは少し長いが、1400mやスプリント重賞限定で狙えそう。 ダノンシャークは、前走、若葉SでMペースの持久戦を4Fから11秒台のラップが続く厳しい流れの中、3角から進出し、4角で先頭集団に取り付いた。明らかな叩き台での出走だった。 11日(火)…レースレビュー(シンザン記念・フェアリーS) 12日(水)…馬体チェック(日経新春杯) 13日(木)…重賞レイティング(日経新春杯) 14日(金)…レース展望 15日(土)…出走馬・寸評 16日(日)…最終公開予想 土曜日の中山の馬場チェックを行ったところ、相変わらず、時計の出る馬場。また同馬はビッグレットF生産馬。 2010年 2番人気→7番人気 →8番人気 (1番人気馬16着) 2009年 3番人気→6番人気 →5番人気 (1番人気馬10着) 2008年 7番人気→12番人気→6番人気 (1番人気馬16着) 2007年 1番人気→10番人気→11番人気 (2番人気馬15着) 2006年 14番人気→6番人気→1番人気 近2年は比較的おとなしく収まっているようにも見えますが、しかし1番人気馬が消えていることもあって、3連複の配当はともに2万馬券(2009年20,610円、2010年21,360円)。 7秒台の高速決着になれば、買える海外馬も限定される。 ◆1枠〜5枠=勝率8%、連対率18%、複勝率27% ◆6枠〜8枠=勝率3%、連対率6%、複勝率10% 過去10年間で外の6〜8枠に入って勝ったのはダイワスカーレットとシンボリクリスエスの2頭のみ。スローの上がりは切れ負けの懸念が残るが、コスモの出走で淡白な競馬にはならない。インを突いて直線に懸ける競馬を試みれば一発ある。 また脚質的にも、逃げて好走した馬は1頭だけ。 今年の鳴尾記念はシルポートの参戦で、プレミアムOR競馬総本舗ミリオン予想前半5F58秒台の持久戦。 軸はエスポワールシチーとしたが、昨年からのパフォーマンス低下を指摘した通り、平安Sでも前に行くヒラボクキングを捕え切れず2着。 大穴激走馬はプロヴィナージュ。 実はこの4勝は全て未勝利戦。 相手はフリオーソとトランセンド。11/4にノーザンFしがらきに到着した後、11/13に熱発。 惨敗したナカヤマフェスタにも逆転の芽がある事をお忘れなく。上がりはメンハ゛ー7位で遅い事から、テンのダッシュ力に優れたタイプか。 PR |
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